
第一期(一般課程) 「日本の組織」を読む
第二期(専門課程) 「現代日本の組織」を読む
第1期=4日間と第2期=4日間の集中講義です。
忖度、パワハラ、職場うつ、人事抗争、スクールカースト……。学校や職場から国家まで、私たちが生きていく上で「組織」とのかかわりを避けるのは難しい。博覧強記の元外交官佐藤優さんが、文学や漫画、ドラマなどをテキストに日本の「組織」を読み解き、「組織」を生き抜く極意を徹底的に指南します。
第1期:全4回
受講料:5,500円(税込)
第2期:全4回
受講料:5,500円(税込)
<第1期(一般課程)「日本の組織」を読む> | ||
---|---|---|
会場受講 | オンライン受講 | |
会場受講2018/10/22 文藝春秋において開講 | 第1回 漱石が見抜いた「組織と個人」の不調和――『坊ちゃん』『門』 | |
会場受講2018/10/23 文藝春秋において開講 | 第2回 エリート集団ほど「人事」は難しい――城山三郎『官僚たちの夏』 | |
会場受講2018/10/24 文藝春秋において開講 | 第3回 孤独なトップが抱く「猜疑心」――山崎豊子『不毛地帯』 | |
会場受講2018/10/25 文藝春秋において開講 | 第4回「美学」がサラリーマン組織を危うくする――「忠臣蔵」 |
<第2期(専門課程)「現代日本の組織」を読む> | ||
---|---|---|
会場受講 | オンライン受講 | |
会場受講2018/11/12 文藝春秋において開講 | 第5回 日本型組織の集団心理と「ハラスメント」の原点――五味川純平『戦争と人間』野間宏『真空地帯』 | |
会場受講2018/11/13 文藝春秋において開講 | 第6回 現代日本を覆う「生活保守主義」――村田沙耶香『コンビニ人間』 東村アキコ『東京タラレバ娘』 野木亜紀子脚本「逃げるは恥だが役に立つ」 |
|
会場受講2018/11/14 文藝春秋において開講 | 第7回 女性の働き方と「ガラスの天井」の正体――白石一文『私という運命について』 | |
会場受講2018/11/15 文藝春秋において開講 | 第8回「自己啓発」とブラック企業の論理――水野敬也『夢をかなえるゾウ』 |
会場講義を収録した動画を本WEBサイトよりご覧いただけます。
※本サービスはご登録後、最短3年間ご利用いただけることを保証します。ご登録から3年後以降に予告なく終了する可能性がございます。永続的な視聴権利をお約束するものではありませんので予めご了承ください。